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ウェブアクセシビリティへの取り組み
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更新日:2016年3月10日更新
山辺町では、ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格(JIS)「高齢者・障がい者等配慮設計指針」に配慮したホームページ制作に取り組んでいます。
ウェブアクセシビリティとは、
アクセシビリティという言葉は、一般に「高齢者や障がい者など、心身の機能に制約のある人でも問題なく利用できること」を表すために用いられます。インターネットを通じて利用されるウェブコンテンツのアクセシビリティを「ウェブアクセシビリティ」といいます。
以下の取り組みを進めて参ります。
画像に対する代替テキストを必ず記述する
音声ブラウザの利用者、画像が表示できないブラウザの利用者も画像情報が分かるように配慮します。
画面の色の組み合わせ注意し、十分な明度差を設ける
色覚特性のある利用者、高齢者への配慮として、背景色に対して文字が見やすくなるように配慮します。
フレームレイアウトを使用しない
音声ブラウザの利用者や、検索エンジンから閲覧する利用者に対し、正確な情報を提供できるように配慮します。
※フレームレイアウトとは・・・・表示されているページ内に、別ページを表示させること。
音声ブラウザの利用者に向けて、読み上げを配慮したページ構成にする
音声ブラウザの利用者向けに、ナビゲーションの挿入や読み上げの順番に配慮します。
利用者が迷わないようにデザインの統一を図る
サイト全体のデザインの統一を図ることにより、利用者が山辺町ホームページの中にいることを確認出きるようにします。
タイトルは見ただけで内容がわかるようなものにする
ページタイトルを付ける際、分かりやすい言葉を選ぶように心掛けます。