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無事におかえり事前登録事業~山辺町徘徊高齢者支援事業~

印刷ページ表示 掲載日:2025年5月1日更新

無事におかえり事前登録事業~山辺町徘徊高齢者支援事業~

​高齢者とその家族が地域において安心し生活できるよう、認知症等により徘徊のおそれがある高齢者等についての事前登録事業です。高齢者が行方不明になった場合等の緊急時に、警察署等に対し情報提供を行い、早期発見・早期保護に繋がる支援体制を整えます。

対 象 者

山辺町に居住するおおむね65歳以上の認知症等により徘徊または徘徊のおそれのある者。

申請方法

山辺町介護支援係・山辺町地域包括支援センター・介護サービス事業所ケアマネジャーにご相談ください。

申請時に山辺町徘徊高齢者支援事業登録 [PDFファイル/133KB]を提出していただきます。

その後登録するご本人宅に訪問してお話をお伺いしながら、全身写真と上半身写真の2枚を撮影させていただきます。

※徘徊登録を本人に知られたくない、訪問が難しい場合は、本人の写真を撮ってもらい、画像データをメールで送っていただく方法もありますので、役場保健福祉課 介護支援係にお問い合わせください。

問合せ先  

山辺町保健福祉課 介護支援係 (667)1107

登録時の流れと緊急時の流れ

徘徊高齢者支援事業 登録時と緊急時の流れ [PDFファイル/69KB]

いざというとき、あわてないために

・「まさかっ」と予想もつかないときに徘徊は起こります。

・徘徊している本人は、混乱や動揺で、普段答えられることも答えられなくなったりします。また道に迷っても、自分から人に道を聞いたり、助けを求めたりすることもできないこともあります。

日頃からのそなえ

★日頃から、近所の人やよく行くお店の人などに、「これからどこに行くの?」などの声をかけてもらえるように、ちょっとした手助けをお願いしておきましょう。

★名前、住所、連絡先を、本人がよく持ち歩くものや服に記入しましょう。事前に登録するとQRコード付きシールをお送りします。このQRコードを読み取ると名前と連絡先がわかるようになっていますので、いつも持ち歩くものなどに貼って活用ください。

いざというときは!

ためらわず、早めに警察署(110番)に行方不明者届を出しましょう!

~警察署へ早急に行方不明者届を出す意味~

・たとえば、日中に所在が不明となり自力で探しても見つからず、夕方になって警察署に届出をしても、見つけにくくなる時間帯になってしまいます。遅くなるほど発見は困難になり、次の手段の検討や手配の対応が難しくなります。

・警察署に行方不明者届が出されていれば、発見の届出をすぐに照合することができます。   

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