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よくある相談事例(ワンクリック不正請求)

印刷ページ表示 掲載日:2016年3月10日更新

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ワンクリック不正請求

 パソコンや携帯電話、スマートフォンのウェブサイト利用者が無料と思い操作中に、意図しない有料サイトに誘導されアクセスしたことで利用者登録され登録料や利用料を請求されるものです。
 パソコン内のプログラムがウイルスに感染し、数分おきに料金請求画面を表示させ、利用者を心理的に追い込むケースもあります。パソコンを再起動しても料金請求画面が出続けるといったものです。

アドバイス

  • 申し込み内容の確認画面や訂正画面もなく、一度アクセスしただけの意図しないサイトの登録料請求は違法です。料金請求に応じる必要はありません。
  • 問合わせ先には絶対に連絡しない。相手に個人情報を知らせることになります。
  • 感染してしまったら、復旧作業をしなければなりません。
  • 「はい」のボタンをクリックする前に近くに有料サイトの旨の表示がないか注意深くチェックしてください。
  • 復旧方法については、情報処理機構のホームページなどを参考にしてください。
    http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20080909.html
  • ウイルス対策ソフトの定期更新を行っておくのも予防のひとつです。

 クリックする前に近くに有料サイトの旨の表示がないか注意深くチェックし、あやしいサイトには近づかない。
 もし、裁判所から「少額訴訟」「支払督促」が届いたら・・・
 そのままにしておくとたとえ架空請求でも、相手の主張を認めたとみなされ支払わなければならなくなります。消費者相談窓口などで相談しましょう。

 


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